時を止めて 君の眠る街まで
空を超えて 今から会いに行くよ
君のことを 忘れることは無いさ
僕はいつでも 君を思い描いている

どうして 時計の秒針は
僕を置いていくのだろう

午前零時丁度 鐘が鳴り 秘密の夜が幕を開ける
星たちが彩った キャンバスを指でなぞっていく
行方も定めぬまま駆け出した 君のもとへと
月の明かりだけを頼りにして


息を止めて 君の眠る街まで
風に乗って 今から会いに行くよ
君は僕を まだ覚えているかな
僕はいつまでも 君のことを覚えているから


2人きりの世界 静寂の中 そっと耳元で囁く
「何も言わず立ち去ってしまった僕を許さないで欲しいんだ」


午前零時ちょうど 鐘が鳴り 浅い眠りから目覚める
星たちが彩った キャンバスがやけに綺麗だった
懐かしい香り あの人をふと思い出すような
そんな 月の明かりが照らす今日も

止まらない秒針を見つめ続けている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

秒針は止まらない 歌詞

閲覧数:279

投稿日:2019/06/01 23:13:09

文字数:458文字

カテゴリ:歌詞

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