気づいた時には
もう壊れていた
思い返してみれば
思い当たることがあった

シャボン玉みたいに
空高くまで届かないこと
知っていたのなら
諦めもつくのに

柔らかい日差しに
弾む声
大好きだった大好きだった

もう遅いよね
わかってるのにまだ
擦り傷の様に治る気がして

どっちが悪いとか
どっちのせいとか
意味のない抗争を続けるより
その方が良かったかもね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

終わりと終わり

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投稿日:2023/10/06 17:59:35

文字数:179文字

カテゴリ:歌詞

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