X'tal


寒空から 舞い降りてく
白くかすかに かすんだ雪が見える
隣にいた 君の姿 そこに無くて
これは激しく 崩れた心の結晶

明日会えるなんて 思っていたけれど
君は この胸を 白く染める

今、君と 彩る街の中を
また歩けたらなんて
水晶の 導く答えはそう
積もる雪は水に溶ける


星空から 降り続ける
白く重く 積もり始めた雪は
これまで来た 出来事から今はあって
雪は全てを示した 心の結晶

いつか時が来て 巡り合えたとしても
君はこの胸を白く染める

今、君も 彩る街の中で
誰かと歩いてるかな
水晶に 託した思いはまた
白い息に消えてゆく

そして繰り返す 過去にすがりつきたくて
雪になる思い出たちは
やさしくて

出会いから 別れがあるけれど
それが早く来ただけ
いつまでも どこまでも君と共に
歩んでいけると思ってた

今、君と 彩る街の中を
また歩けたらなんて
水晶の 導く答えはそう
積もる雪は水に溶ける

もう君と さよなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

X'tal 歌詞

閲覧数:215

投稿日:2016/11/27 14:59:34

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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