INAZUMA Rock

それは例えるなら稲妻のように
僕の胸に光と音を刺した
それが君のココロ共鳴したなら
今僕と手を繋ごう

目粉るしく変わっていく世界の端
1人佇んでた僕の耳に届いたのは
理想と現実に押し潰されそうな
君の悲しい悲しい叫び

“I’m screaming!!”
But, 彼女の声は届かない
“I’m crying now!!”
そう、彼女は静かに泣いている

それは例えるなら稲妻のように
僕の胸に光と音を刺した
それは君の涙 流れ落ちていく
今君に手を伸ばした

変化のないツマラナイ世界の夜
1人寝転んだ僕の目に映ったのは
偽装と真実に騙されてしまいそうな
君の寂しい寂しい笑い

“I’m laughing!!”
But, 彼女の頬を濡らすtears
“I’m lonely ever!!”
そう、彼女はいつもひとりぼっち

それは例えるなら凍てつく冬の
夜の月に祈りと夢を投げて
それは誰の目にも触れることなどなく
君の手に還るようで

孤独と焦燥の狭間で
泣き叫ぶ君の瞳を僕は見つけたよ
それはそれは美しくて
例えるなら……

それは例えるなら稲妻のように
僕の脳に光と音を刺した
それが君のココロ共鳴したなら
今僕と手を繋ごう
もしも明日の朝世界に終わりが
来たとしても光と音を握り
2人歌の力信じて唄おう
そう、2人手を繋いで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

INAZUMA Rock

閲覧数:118

投稿日:2013/02/07 04:18:20

文字数:584文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました