[海を越える唄]
歌:鏡音レン
作詞・作曲:春巻P


君へ届けこの唄 この海原を越えて


夕日に染まる丘の上で 僕は海を眺めていた
橙色に輝く海が この眼に写る
海の向こうに君がいるんだ だから僕は一息吸い
海を越えるほどの声で 君へ唄を歌う

黄色い髪にリボンがよく似合う君の
姿を思い出して

君へ届けこの唄 この海を越えて向こうまで
たとえ波に消されても 決して諦めない
君とまた会えるのを 信じて僕は歌い続ける
力強い歌声が 響くよ海を越える唄


やがて海は黒く染まり 夜の闇に月が浮かぶ
月の光を浴びながら 君へ唄を歌う

明るく元気な笑顔で唄ってた君の
姿を思い出して

君へ届けこの唄 この海を越えて向こうまで
風に押し戻されても 決して諦めない
君とまた歌いたい だから僕は歌い続ける
この強き願いの声 伝われ海を越える唄



君へ届けこの唄 この海を越えて向こうまで
たとえ波に消されても 決して諦めない
君とまた会えるのを 信じて僕は歌い続ける
力強い歌声が 響くよ海を越える唄


(届いたよ君の唄 この海原を越えて)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

海を越える唄

海を越える唄の歌詞です。

閲覧数:165

投稿日:2011/09/26 20:54:23

文字数:474文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント2

  • 関連動画0

  • wanita

    wanita

    使わせてもらいました

    深い意味はなかったのですね☆
    でも、勢いがあるので強く引き込まれました。
    久しぶりに勢いに乗った短文を書いた気がします。本文へのメッセージに加え、感想へのお返しもありがとうございました。

    2011/10/01 12:35:56

  • wanita

    wanita

    ご意見・ご感想

    さっそく遊びにきました!最後の「海を越える唄!」と歌い切るところが好きです。
    やはりどこまでもまっすぐな歌詞が、春巻さんの魅力ですね。
    私も、以前海の詩を書きました。なぜか海への思い入れはすごくあります。
    では、また遊びに来たいと思います。

    2011/10/01 10:29:06

    • ハルマキ@春巻P

      ハルマキ@春巻P

      wanitaさん、ありがとうございます。
      海を越える唄!という歌い切りですが、あまり深い意味はなかったりします…(苦笑)
      ただ、歌詞のどこかに曲のタイトルを入れたかったので。

      小説のほうも拝見させていただきました。
      感想などはそちらのメッセージに書きましたので、ここでは省略します。

      2011/10/01 11:48:28

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