<A>
電子音が時を刻む
何もない場所で僕だけ
どうにもこうにもならない
足場もほら不安定でさ

<B>
さっきからずっと苛立っている
わかってても理由はわからない
それでもひたすら焦燥感が
僕の胸を苦しめてくるんだ

<サビ>

大好きな君の笑顔を
見たくて仕方がないのに
君の胸に大きな穴が開いてから
ずっと虚しさを感じて
音がなりやまなくなった

<1A>
パズルを埋めていくように
複雑な形状をした
その型にはまるピースを
探しながらもがいている

<2B>
君の全部を知ってるフリして
本当はなんにも知らなかった
秒針だと思っていた音は
早くなる僕の鼓動の音だ

<2サビ>
大切な君の心を
他の知ったかぶりよりも
君が隠した涙も罪も罰を
見る覚悟が出来た僕が
誰より先に見つけるよ

<3B>
たくさんの愛を集めてみても
大袈裟に愛情を示しても
中々欠片は見つからなくて
音は途端に消えそうになる

<3サビ>
ありったけのピースの中
手探りで見つけた欠片
空っぽになった君の心の隙間に
それはぴったりとはまった
僕と君の世界が今

静に満たされていった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ハートリミットパズル

頑張ってください

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投稿日:2014/10/13 22:06:48

文字数:487文字

カテゴリ:歌詞

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