先回りされた僕の口癖に
つい笑ってしまいながら
重ねた月日 数えるんだ
続いていくこと少しだけ
当たり前になったしあわせ
かたちのなさに泣きたい夜もあるけれど
歩んでいくこと 恐れたくない
いつか今が過去になっても
二人で笑う僕らでいたいから
リボンは外した愛の言葉を
今日も君に贈るんだ
揺れるカーテンの向こうはいつも
僕にはただ眩しすぎて
必死で膝を抱えていた
差し伸べられた手を掴んで
踏み出した新たな日常
知らない感情(こえ)に戸惑う夜もあるけれど
明日へ行くこと 恐れないから
いつか今が過去になっても
僕の向かいは君だけの席で
花束を添えた愛の言葉に
笑う君が見たいんだ
君と「僕ら」になった奇跡を
抱きしめて 祈る…
いつか今が過去になっても
二人で笑う僕らでいたいから
リボンは外した愛の言葉を
今日も君に贈るんだ
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