壊れた貴女の瞳から 零れ落ちる涙を
舌で掬い口付ける 歪んだ情愛に囚われ
朽ちた人形の様に 虚ろな瞳の貴女を
蜘蛛の巣の蝶に見立て 白い羽根に噛り付く

夕闇を身に纏い 焦がれる業火の様な愛が 貴女を巻き込んで
全てを燃やして 灰になれば

唇でなぞる愛しさは 壊れた貴女を想う醜い愛
数えきれぬ夜に崩れてく 歪な影を落とす蝶
- Someone, please burn me with my love
Someone, Please, save her from me -

羽根を毟られた蝶が もがき疲れた様に
囚われた網で静かに 歪な影を落とした

夜の闇に紛れて 獲物に近づく蜘蛛の様に 醜いこの愛が
貴女を今以上 狂わすよう


その瞳に誰かを映しても その姿さえも美しいなら
『今死んでその美しさを 永遠にしてしまおうか?』


壊れた心に口付けを 赦しを請う蜘蛛の様に
この身を焦がす様な愛が 今以上貴女を燃やす様に
この燃える想いが僕らを包めば 貴女の目は誰も映さないだろうか なら
想いで全てを焼き尽くして 貴女の全てを焼き尽くして
- Someone, please burn me with my love. Someone, please save her from me
Someone, please let her go from me. Someone, please let me die with my love -

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Crime

特になし。
使える人はご自由に。

一部改変おkにしておきますが、変えた場合はその旨をお伝え下さい。

閲覧数:96

投稿日:2015/04/09 15:13:20

文字数:627文字

カテゴリ:歌詞

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