(A)いつか僕が消えた日には
何か残せているのか
今の僕には分からない

(B)積み上げてきたものも
崩れるのは一瞬だから
倒れないように支えていなきゃならないんだ

(B)弱い僕には支えるだけの
力も心も持ってないから
壊れないように抱きしめることしかできないんだ

(S)触れた指先の
温もりもいつか消えるのなら
僕が歩いていられる
今だけ言わせて 「愛してる」


(A)いつかの僕が言うんだ
「何も残せやしないよ」
心の奥で囁くんだ

(B)積み上げた今さえも
崩れるのは一瞬だから
倒れないようにさ 壊れないようにさ

(S)一人で生きることは
弱い僕にはできないけど
それでいいよ だって
一人なんて 寂しいものでしょう?


-間奏-


(A)いつか僕が消えた日には
何か残せているのか
今の僕には分からない

(B)弱い僕には考えるほどの
頭も心も持ってないから
離れないように抱きしめることしかできないんだ


(S)触れた指先の
温もりもいつか消えるのなら
僕が歩いていられる
今だけ言わせて 「-----」

(S)笑われたって
何度もやりなおすよ
僕が生きていられる
今だけ言わせて 「愛してる」


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

aistr

恋のような、そうでもないような。



いつか僕が消えてしまうその日まで、
笑われたってこの言葉を。

「愛してる」

閲覧数:103

投稿日:2010/09/11 07:18:07

文字数:515文字

カテゴリ:歌詞

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