落ち込んでる 君の顔
覗き込んで見てる また笑ってよ あの日みたい
私はここだよ
春の風が 歌ってる
会いたい時はほら たんぽぽの花 空に向けて
飛ばしてごらんよ
雲の上 揺れながら 君のくれる花を待って
夢の中 ずっと待ってたんだよ? そう言って笑ってた
君の笑顔
ラブソングと ダンデライオン 道端に咲く花を摘んで
空に飛ばそう 君に会いたくて 渡せなかった花を
夢の中で 待ってる君に 一輪のたんぽぽの花を
君がいなくて 俯いた時に 畦道に咲いた君が見えた
ふざけ合った 夢を見た
たんぽぽの綿毛が 頭の上に 乗ったりして
君に笑われる
そんな僕 見て笑う 君をずっと見てたかった
春が来て 君の季節が来たと 大きな手で花びら
撫でてみたよ
ラブソングと ダンデライオン 僕も綿毛になって空を
飛んで君に 会いに行きたいな 君の夢の中まで
君の頬を ふんわり撫でる 綿毛みたいに柔らかな手
やっと会えたね 待たせちゃったよね 君の髪に花を飾るんだ
ねぇ 言いたかったんだ
私も好きと 僕も好きだよと
夢の中でやっと伝えられた
ひらがなver.
おちこんでる きみのかお
のぞきこんでみてる またわらってよ あのひみたい
わたしはここだよ
はるのかぜが うたってる
あいたいときはほら たんぽぽのはな そらにむけて
とばしてごらんよ
くものうえ ゆれながら きみのくれるはなをまって
ゆめのなか ずっとまってたんだよ? そういってわらってた
きみのえがお
らぶそんぐと だんでらいおん みちばたにさくはなをつんで
そらにとばそう きみにあいたくて わたせなかったはなを
ゆめのなかで まってるきみに いちりんのたんぽぽのはなを
きみがいなくて うつむいたときに あぜみちにさいたきみがみえた
ふざけあった ゆめをみた
たんぽぽのわたげが あたまのうえに のったりして
きみにわらわれる
そんなぼく みてわらう きみをずっとみてたかった
はるがきて きみのきせつがきたと おおきなてではなびら
なでてみたよ
らぶそんぐと だんでらいおん ぼくもわたげになってそらを
とんできみに あいにいきたいな きみのゆめのなかまで
きみのほほを ふんわりなでる わたげみたいにやわらかなて
やっとあえたね もたせちゃったよね きみのかみにはなをかざるんだ
ねぇ いいたかったんだ
わたしもすきと ぼくもすきだよと
ゆめのなかでやっとつたえられた
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