[イントロ]
手を伸ばせば届かなくて
流れ星を追いかけた
君は夜空を指差して
瞳に広がるのは花火のような光

[Aメロ]
駆け抜ける日々の中
思い出はここにある なら
流れるときも止めてしまえたら良いのに

アスファルト 街の中
覚えている言葉は ただ
手を引く君の名前 温もりと感情

[Bメロ]
時計回りの残像
明日またね と
夕焼け小焼け 今日も
また見上げる

[サビ]
星 瞬いて
夜空ちりばめて
億千の光の粒かき混ぜたら
右手と左手に

想いを乗せて
キラり 流れ星
いつか見た 星空 景色 忘れない
心の中 君を

届かない 戻らない
何百光年だったって
動かない時はない
思い出の中に立ったって

[Aメロ]
バランス崩して Ah
転んでも起き上がるのは
足を止めるには まだ 早すぎるからかな

明日から明日へと また
クルクルと回る今日も 空
真昼の向こう側で 囁いてるのかな

[Bメロ]
息をする その瞬間
に ひとつひとつ
生まれて消えるように
刹那の時

[サビ]
伸ばした影を
塗り潰す闇夜
青白く 赤く光る蜃気楼に
ただ ただ触れたくて

この手のひらじゃ
零れ落ちそうな
輝きを 幼心に見惚れてた
思い出 景色 風

[Cメロ]
超高速ライト まばたき
してる間に聳える
超高層ビル 隙間から
覗く プラネタリウム

[サビ]
かすかな風が
吹き抜けた街に
思い出す 交差点 右 駆け上がる
いつかと同じ場所

心の中で
駆け巡る想い
この足を突き動かす鼓動 今も
確かに響く音

[サビ]
星 瞬いて
夜空ちりばめて
億千の光の粒 追い越してく
記憶は時を越え

想いを乗せて
キラり 流れ星
満天の夜空 右手で指差して
見上げる 笑い声

――ひらがなver――

[イントロ]
てをのばせばとどかなくて
ながれぼしをおいかけた
きみわよぞらをゆびさして
ひとみにひろがるのわはなびのよなひかり

[Aメロ]
かけぬけるひびのなか
おもいでわここにある なら
ながれるときもとめてしまえたらいいのに

あすふぁると まちのなか
おぼえていることばわ ただ
てをひくきみのなまえ ぬくもりとかんじょお

[Bメロ]
とけいまわりのざんぞお
あしたまたね と
ゆうやけこやけ きょーも
またみあげる

[サビ]
ほし またたいて
よぞらちりばめて
おくせんのひかりのつぶかきまぜたら
みぎてとひだりてに

おもいをのせて
きらり ながれぼし
いつかみた ほしぞら けしき わすれない
こころのなか きみを

とどかない もどらない
なんびゃくこおねんだったって
うごかないときわない
おもいでのなかにたったって

[Aメロ]
ばらんすくずして ああ
ころんでもおきあがるのわ
あしをとめるにわ まだ はやすぎるからかな

あすからあすえと また
くるくるとまわるきょおも そら
まひるのむこおがわで ささやいてるのかな

[Bメロ]
いきをする そのしゅんかん
に ひとつひとつ
うまれてきえるよーに
せつなのとき

[サビ]
のばしたかげを
ぬりつぶすやみよ
あおじろく あかくひかるしんきろおに
ただ ただふれたくて

このてのひらじゃ
こぼれおちそおな
かがやきを おさなごころにみとれてた
おもいで けしき かぜ

[Cメロ]
ちょーこおそくらいと まばたき
してるあいだにそびえる
ちょーこおそおびる すきまから
のぞく ぷらねたりゅうむ

[サビ]
かすかなかぜが
ふきぬけたまちに
おもいだす こおさてん みぎ かけあがる
いつかとおなじばしょ

こころのなかで
かけめぐるおもい
このあしをつきうごかすこどお いまも
たしかにひびくおと

[サビ]
ほし またたいて
よぞらちりばめて
おくせんのひかりのつぶ おいこしてく
きおくわときをこえ

おもいをのせて
きらり ながれぼし
まんてんのよぞら みぎてでゆびさして
みあげる わらいごえ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

恋星starry night

176作目です。

マキナPさんの【歌詞募集6/27〆】新曲(´・ω・`)(タイトル未定)【マキナPオリジナル曲】に宛てた応募歌詞です。URL→http://piapro.jp/t/3Svp

※タイトルは「恋星starry night」→「れんせいスタリナイ」と読みます。

閲覧数:285

投稿日:2015/06/16 03:25:25

文字数:1,645文字

カテゴリ:歌詞

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