歌詞
「最終列車ノヨル」


悲しい事ばかり 流れてくるニュース
誰かの不幸なんて 本当は知りたくも無いのに

誰もが幸せを 追いかけてるのに
幸せの比率が こんなんじゃ割に合わない

嫌なことなんて全部忘れたい そう思えたなら楽なのに

最終列車に揺られて 消えてしまいそうな夜
感情さえも揺られて 孤独に落ちていく

嗚呼君の温もりに 嗚呼触れたくて
嗚呼凍える掌 そっと握りしめた

相対したこの感情 傍にいたいのに
君の駅遠ざかる 今はそれでいい


相変わらず君を愛していたいだけ
呟いた言葉 空を切る

環状線に揺られて 消えてしまいそうな夜
恋情さえも揺られて 募る寂寥感

一人きりの夜でも 君の声が聴ければ
もう一人じゃない気がする なんて強がって 

流れる景色が こんなに綺麗で
当たり前と思っていた日々が遠く霞む

逢いたい でも逢えなくて 暗闇に溶けた
終着駅に佇み この悲しみに終わりが来ることを願う

明けない夜はないと 祈るように哭いた
いつか光は射すよ 君がいるのなら
光は消えない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

「最終列車ノヨル」

「最終列車ノヨル」の歌詞です。
★ニコニコ動画(同じ音源の動画):https://www.nicovideo.jp/watch/sm38959459
★youtube(同じ音源の動画)歌詞記載あり:https://youtu.be/FJCHBFLumIo

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投稿日:2021/07/01 23:36:50

文字数:458文字

カテゴリ:歌詞

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