歩いたぶんの距離と
時計の針が回った跡
笑ったぶんのご褒美は
いつになれば貰えるのか

走る背中を追って
向かい風も受けない体
尚まだ
しがみついて

太陽に手を伸ばして
花開く
まるで向日葵の様であって
輝いている
恐れることはないよ
前を向けばそこには
まだ見たことのない
綺麗な景色があるよ

曲がった道もあった
止まった針を何度見た
笑ったぶんのこの日々は
どこにいても付き纏うの

近づけば遠くなって
目をこすっても見えない体
では何故
ここにいるの

太陽に手を伸ばした
花開く
まるで向日葵の様であって
輝いている
恐れることはないよ
前を向けばそこには
まだ誰も到達してない
新たな場所が

泣いた後
キラリと光る頬にほら
まるで輝石の様であって
輝いている
やっとみせた
笑顔の裏に潜むそれらは
一瞬にしてどこかに消えた
これが自分だね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

向日葵

閲覧数:96

投稿日:2017/09/26 12:04:02

文字数:380文字

カテゴリ:歌詞

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