さぁ風に想いを乗せて山へ届けよう
ちょっとした噂 「村には革命を起こす力がある」

ある日 村の子供がこう言いました
「人間が同じ道を選ぶことがないのはどうして?」

その答え A.誰もが持つ「心」の迷い?…だけじゃない
「じゃあどうして?」「分からないよ!」
もう理論だけじゃ無理でしょ?

いっそ飲んちゃえば?それでいいんじゃない?
村の隣の街の風は変わらない



「この声が聞こえますか?」 響きわたる孤島
断崖絶壁に立つ標識が示すのは零時

どうにかして孤島を抜け出そうとして
山を下り木を抜けて辿り着くのは浜辺と空

モーゼの様に切り開いて!海も地も空も心も
何もない…そんなことない!ここに存在するカルディア

異次元への幕開きが今始まろうとして街の風は強く吹く


村の目印「零を指す時計」「街を飲み込む村」「立入禁止」「孤島」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

カルディア

http://piapro.jp/t/A78O
→歌詞を書かせていただきました。

カルディアとはギリシャ語で「心」という意味だそうです。

イメージは古代って感じです。

ちっさい島の昔話?神話?をイメージしました。

訳の分からない心の葛藤(題名が「心」なので)
も入れちゃいましたm(__)m


深い解説しちゃうと、1番は「適当感」が出てるため、
「街の風も変わらず」。

2番は「なんとかして抜け出そう」としてるから
「街に強い風が吹きます」。

最終的に孤島ビックバンが起きまして、逆に全滅。

現在では立入禁止の無人島の孤島となったのです。

その孤島の目印は「零を指す時計」…。

閲覧数:150

投稿日:2012/03/20 02:17:45

文字数:372文字

カテゴリ:歌詞

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