ひらひら舞い落ちて 薄紅色に染めてく
思い出 振り返る 色々なことが

全てを語るのはまだ早いから
僕らは進む道の途中にいる

ほら スタートきって せーので行く
立ち止まる暇はさ ないんだからね

描いた 夢を見せる想い それは心の真ん中 願った
流星の様な儚い輝きで
ねえ いつか叶うからと そんな言い訳は言わない
自分のこの両手一杯に 僕は今 掴むから


ゆらゆら揺れている心の奥の灯火
今 ただこの瞬間 精一杯生きる

終わりのない夢 見つめている
どんなことも 乗り越えてゆくから

色んなことたくさんあるよね
それは全部生きた証だからさ

築いた心の奥先に 誰も触れ得ぬものがある
今も輝きを魅せて 奏で続けている
出逢ったその数だけの それは別れもあるから
そんな想いを見届ける 美しく咲く
さくら


さくら
描いた 夢を見せる想い
それは心の真ん中 願った
流星の様な儚い輝きで
ねえ いつか叶うからと そんな言い訳は言わない
自分のこの両手一杯に 僕は今 掴むから





薄紅色→うすべにいろ
流星の様な→りゅうせいのような
儚い→はかない
掴む→つかむ
灯火→ともしび
築いた→きずいた
奥先→おくさき
触れ得ぬ→ふれえぬ
魅せて→みせて
奏で→かなで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ひらり、ゆらり

こちらの曲に歌詞を書きました☆

http://piapro.jp/t/rOsc

閲覧数:95

投稿日:2016/04/11 10:47:18

文字数:540文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました