出会った頃は
まだまだ先の現実を考えていたようでいなかった
好きなものだけを追いかけてた
夢も一つ二つ
心の地図にカケラ書き足していった
迷うことないと鞄に入れて
いつかたどり着くと信じてた
迫る現実に囲まれて
険しい選択(みち)に
迷いつまずいて
諦めかけてた
希望 未来 でも
その言葉で世界がひらけた
胸にいっぱいにあるこの言葉は
全部は抱えきれなくて
なにか 小さく大きなつかみどころない
伝えきれない感謝をこの歌にのせて
気持ちを歌うから
どんな分岐の多い道のりでも
迷わないように ああ
小さな光を灯してくれた
あなたがいたから
私は今日、この時に、
「ここにいる」
人に合わせること
我慢することと
言葉から察すること
大人になって覚えたことと
欺瞞 反乱する社交辞令
約束されない
「いつか」「今度」
あいまいな言葉たち
忘れかけてた
信じること
でも
その言葉が…
まだうまく言えなくてきれなくて
集めた言葉で書いた歌詞
好きなものは好きでいる
「私でいい」
今 胸にいっぱいにあるこの言葉は
全部は抱えきれなくて
なにか 小さく大きなつかみどころない
ずっと消えない「ありがとう」この歌にのせて
気持ちを歌うから
どんな分岐の多い道のりでも
迷わないように ああ
小さな光を灯してくれた
あなたがいたから
私は今日、この時に
「これからも」
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Re:sui
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Messenger-メッセンジャー-
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
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