朝一番に君からのメール 『駅前10時遅刻厳禁!』
眠けまなこをこすりながら それでもにやける寝ぼけ顔

夏の日差しが照りつける 君の眩しさ拍車をかける
「おそいぞ」なんて ちょっとスネた顔で
怒ったふりした君に惚れ直す

2年目の夏もやっぱり暑いね 輝く太陽が二人を照りつける
頬が赤いのは 気温のせいだけじゃない
二人のキセツは これからも続いてく


何も食べずに 遊び続けて
気付けば夕暮れ もう帰ろうか?
「お腹すいたね」 君がつぶやく
海の家ももう終わり

浜辺に波が押し寄せる 二人の文字をかき消しながら…
あいあい傘に書いた名前が 消えても二人は変わらない

2年目の夏もやっぱり暑いね 沈み行く太陽が二人を見守る
鼓動が早いのわ 遊びつかれたせいじゃない
二人のキセツは これからも続いてく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

セカンド・サマー (自曲歌詞)

投稿曲の歌詞です。
曲:http://piapro.jp/content/jrle2u5w1oor6uy5

閲覧数:93

投稿日:2008/08/22 19:17:00

文字数:353文字

カテゴリ:歌詞

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