ぽっかりと開いた心の穴はまるで失ったまま見つからないパズルの欠片の様で
僕は今でも幸せなのに想い出す君の事
優しい言葉を有難う沢山迷惑掛けてごめんね
そんな言葉を君にもっと伝えておけば良かったなんてね...
顔は知らないでもあの日僕は確かに君に惚れていた
生まれ変われるのなら柵のない世界で君にまた好きを伝えたい
他の誰かと結ばれようと君への想いは変わらない
だから失ったパズルの欠片を僕は次の世界で手に入れるよ
君に好きを伝えるため君を永遠(とわ)に愛するために

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

パズルのひとかけら

過去の好きだった人への決して伝わる事の無い想いを詩にしました...
僕の想いの鎮魂歌になれ...
訳あって疎遠になっても連れが僕に連れが出来てもその人を忘れない事はありませんでした...
疎遠にならなかったら友達のままでもいられたのかな? けどそれはそれで苦しいな...
僕かその人の性別が違ってたらまた違ったんだろうか...
そんな事を思いながら僕の想いよ安らかに眠れ...

閲覧数:13

投稿日:2024/04/01 00:27:24

文字数:232文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました