深海(みう)
Aメロ
13 12 14 9 3
囲われた世界の優しさ
ぬるま湯に綺麗なままで
素足で泳ぐ花のひとかけ
一糸も纏わない心

Aメロ
13 12 14 9
箱庭ですごすあたたかさ
微笑みは幼いままで
無邪気に戯れる水の音
柔らかな真実

Bメロ
4 3 4 12
4 4 12
知らない
音が
まじった
ほの明るい海の底に
触れたら
彩り
鮮やかに揺れた波の花


サビ
6 8 13
3 7 4 6
3 8 13
3 8 8
揺蕩えばい(い)
幸せ奏でて
真珠の指先くちづけて
甘い
薄青色の
瞳に
降り注いだ

色づいていった
たぶんそれは初恋でした
空に
焦がれてしまった
この深海から


Aメロ
13 12 14 9
ふいに気づいたのは切なさ
満ち足りない色のままで
守られた世界が褪せていく
もう一度会いたい

Bメロ
4 3 4 12
4 4 12
届いた
声が
灯るの
ほの明るい海の底に
求めた
ぬくもり
触れあうまではあとわずか

サビ
6 8 13
3 7 4 6
3 8 13
3 8 8
揺蕩えばい(い)
幸せ奏でて
融けあう瞬間恋しくて
ゆ(っ)くり
はじけていくの
泡たち
歌いながら
ひとつ
ひとつが喜び
たぶんそれが初恋でした
想い
望んでしまった
この深海から

落ちサビ
6 8 13
3 7 4 6
3 8 13
3 8 8
溺れればい(い)
時さえも忘れて ※1文字超過
or時も忘れて ※1文字不足
余すこともなくくちづけて
甘い
仮初なのだと ※1文字超過
知りつつ
惑わされた
いつか
夢はさめるけど
たぶんそれで満たされていた
せめて
ひととき触れたい
この深海から

ラストサビ
6 8 13
3 7 4 6
3 8 13
3 7 4 6
3 8 13
3 8 8
揺蕩えばい(い)
幸せ奏でて
幻の果てを追いかけて
ひとり
深海の底
瞼を
閉じていたの

抱きしめたかった
たぶんそれは初恋でした
深い
紺碧のなか
沈んだ
吐息秘めて
鼓動
鳴り響いていた
たぶんそれが初恋でした
空に
焦がれ続けてる
この深海から

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【確認】深海(みう)【曲:かぎしっぽ様】

かぎしっぽ様作曲の曲への歌詞応募です。
確認後改めて整えます。

閲覧数:140

投稿日:2021/06/08 14:24:45

文字数:893文字

カテゴリ:歌詞

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