A
満ち足りないような
そんな目で夜を見ていた
導かれるように
君の手が離れていく

繋がるための嘘が散らばって
きらきら瞬く星屑みたいに
弾けては消えてった
何ひとつ残さずに
B
自分で描いた小さな丸の中
どこにも行けない気がしていた
言葉も透けたまま
S
君が失くした鼓動、伝う痛みは
どこに消えたの?
星も見えない冷たい夜に

A
君しかいないって
そんなことわかっていた
軋むくらい今日も
君だけを愛している

繋がるための嘘が散らばって
きらきら輝く星空みたいで
君がただ眩しくて
また笑ってほしくて
B
寂しさも愛も辿れば同じこと
途切れた星座を繋ぐように
君を追いかけるよ
S
君の涙の跡、照らす光を
守りたいんだ
満ちては欠ける夢だとしても

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

♪幾望の夜

https://piapro.jp/t/6wyE
すたじおぱぷりかさんに使っていただきました!

閲覧数:580

投稿日:2022/03/14 22:36:58

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

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  • 歌詞設定作品1

  • すたじお ぱぷりか

    すたじお ぱぷりか

    使わせてもらいました

    曲をおつけしました。『幾望の夜』です。
    https://piapro.jp/t/6wyE
    よろしくお願いします。

    2022/04/10 03:44:51

  • すたじお ぱぷりか

    すたじお ぱぷりか

    ご意見・ご感想

    はじめまして。
    こちらの詞に曲をおつけしたいと思います。
    よろしくお願いします。

    2022/04/09 03:31:19

    • ナツキ

      ナツキ

      メッセージありがとうございます!
      私の作ったものでよろしければ、ぜひとも使ってやってくださいませ。
      歌詞の加筆修正など必要があれば承りますのでお気軽にご相談ください!
      よろしくお願いいたします(^ ^)

      2022/04/09 22:17:01

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