【初音ミク】二番星【オリジナル曲】

なずな

君の目にうつるのはどっちだ

歌詞

好きな星はいつも決まって二番星　輝くだなんてとても言えない

だけどあの日

見上げた夜空たゆたう一番星　眩しい光キラリ打ち抜かれた
雲の隙間光の欠片残したまま　滲んで消えた　　　　　　　　　　　　　　　

夢見る事叶わないと決めて　　　　　勝手に背中を向けて逃げた
だから遠回りして道に迷ったりして　足音を止めてしまう
踏み出さなければ始まらないのに
　
追いかけもせずにわかってるような顔で　
叶うはずないと一人でバカにしてた
願い事一つ星達にぶちまける勇気がまだ残ってるなら
飛び出して　向かっていくんだ

見上げた夜空たゆたう一番星　　眩しい光キラリ打ち抜かれた
心の雲から手を伸ばしたら　　　見えてる景色がなにか変わるかな

目を逸らして見つめる二番星　　君にはそれが綺麗に見えるの？
無我夢中で追いかけたあの日の　僕の目に映っているのはどっちだ

僕が僕らしくいられますように　　流れ星探して零れ落ちた言葉
あの日見た星の場所はそのままで　ごめんねやっと気づいた　　　　　　　　　　　　　　　　
自分だけには嘘はつけないね　　

願い事一つ星達にぶちまける覚悟で輝いてみたい
二番星でいいわけないから

見上げた夜空たゆたう一番星　　眩しい光キラリ打ち抜かれた
心の窓から外を覗けば　　　　　違う景色が拓けているのに

目を逸らして見つめる二番星　　一生そうして生きていけるの？
無我夢中で追いかけたあの日の　僕の目に映っているのはどっちだ

見上げた夜空たゆたう一番星　　眩しい光キラリ打ち抜かれた
心の雲から手を伸ばしたら　　　見えてる景色がなにか変わるかな

目を逸らして見つめる二番星　　君にはそれが綺麗に見えるの？
無我夢中で追いかけたあの日の　僕の目に映っている一番星