A
ジャムみたく煮詰めた
甘いだけの言葉を
夜に塗りたくり咀嚼して
たまに焦げた苦味癖になって
病みつきになってった

B
重ねた体積み上げた嘘
もう何回目の逢瀬
貴方色に麻痺した心
今宵も染められてく

サビ
隙間なく絶え間なく
惜しみないそのアイを頂戴
頭の中くらり酩酊してる
何もかも忘れたフリして
この瞬間、私だけ抱いていて
月が眠るまでは

C
絵空事思い浮かべて
夢の中でだけ結ばれる奇跡
痛みだって証って
言い聞かせるの

B
貴方色に麻痺した心
今宵も染まりにゆく

サビ
隙間なく絶え間なく
惜しみないそのアイを頂戴
頭の中くらり酩酊してる
何もかも忘れたフリして
この瞬間、私だけ抱いて
月が沈むまでは

A
ジャムみたく煮詰めた
甘いだけの言葉を
夜に塗りたくり咀嚼して
たまに焦げた苦味癖になって
病みつきになってた

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瓶詰めの宵

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投稿日:2023/03/10 19:20:17

文字数:370文字

カテゴリ:歌詞

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