Aメロ
12 16 8 8 18
陽射しが過ぎればなんだか
泣きそうな影が佇んでいたんだ
終わることのない
想い揺らしてる
幻だね 波がさらう貴方の声
or幻だね 波がさらうのは貴方の声

Bメロ
7 9 12
約束をまだ
離せなくて今も
消えない花火をなぞるよ

Cメロ
15 10 12 6 12 12
もう戻らないあの夏を見ている
焦がれては探してる
欠片を集めてもひとり
茜沈む
欠片の中にだけふたり
幸せに微笑んでいた

Aメロ2
12 16 8 8 18
どこかでほのかに灯した
わずかな時の残響が浮かんだ
遠く追いかけて
想い揺らしてる
儚いまま波にとける私のゆめ
or儚いまま波にとけるのは私のゆめ

Bメロ2
7 9 15
約束をまだ
忘れられず今も
散らない花火をくりかえしてる

Cメロ2
15 10 12 6 12 12
もう戻れないあの夏が見えない
薄らいで流れてく
欠片がひびわれてひとり
淡く暮れる
欠片の奥深くふたり
幸せでいられたのかな

——ひらがな——
Aメロ
12 16 8 8 18
ひざしがすぎればなんだか
なきそ(お)なかげがたたずんでいたんだ
おわることのない
おもいゆらしてる
まぼろしだね なみがさらうあなたのこえ
orまぼろしだね なみがさらうのわあなたのこえ

Bメロ
7 9 12
やくそくをまだ
はなせなくていまも
きえないはなびをなぞるよ

Cメロ
15 10 12 6 12 12
も(お)もどらないあのなつをみている
こがれてわさがしてる
かけらをあつめてもひとり
あかねしずむ
かけらのなかにだけふたり
しあわせにほほえんでいた

Aメロ2
12 16 8 8 18
どこかでほのかにともした
わずかなときのざんきょおがうかんだ
とおくおいかけて
おもいゆらしてる
はかないままなみにとけるわたしのゆめ
orはかないままなみにとけるのわわたしのゆめ

Bメロ2
7 9 15
やくそくをまだ
わすれられずいまも
ちらないはなびをくりかえしてる

Cメロ2
15 10 12 6 12 12
も(お)もどれないあのなつがみえない
つすらいでながれてく
かけらがひびわれてひとり
あわくくれる
かけらのおくふかくふたり
しあわせでいられたのかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

かけらびorカケラビ【確認用yamato様

やまとさん夏の終わり、残暑

「最後の恋花火」の続きとしても見られます。
10代の子供っぽい恋→20代になって思い出す

花火の欠片→欠片花火→かけらび
という連想になり、タイトルは造語ですが
「かけらび」もしくは「カケラビ」でお願いします。

閲覧数:131

投稿日:2023/08/04 15:57:00

文字数:954文字

カテゴリ:歌詞

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