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作詞作曲　優莉
編曲　メリッサP
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目が覚めると
もう空は紅（あか）
いつの間にか
寝てしまっていたの

ベットからおりて
口に含んだ
飲みかけのコーヒー
苦さと冷たくなった私みたいだね．．

いつから
こんなに何も感じなくなったの
風の匂い
君の声が遠く遠く…

壊れた日々を
修理（なお）してうまく伝えよう
どんなに遠くたって
隣にいるんだと
信じて待ってる
辛いよなんて言わないよ
また笑えるって
また逢えるって

言い聞かせて…

２

思い出すの
あの空は蒼（あお）
いつの間にか
時は経っていたの

今でも時々
口ずさむよ
君がよく歌ってた
懐かしいメロディー．．

いつから
いなくなってしまったの
土の匂い
君の涙がぽたぽた．．

壊れた日々を
修理（なお）してうまく伝えよう
どんなに遠くたって
隣にいるんだと
信じて待ってる
行かないでなんて言わないよ
寂しくたって
また繋がるって


言い聞かせて…


同じ日が続くと思ってた
幸せだけだと信じてた
一通の手紙が来るまでは
ah..

壊れた日々を
修理（なお）してうまく伝えよう
どんなに遠くたって
隣にいるんだと

錆れた日々を
閉ざされた心を
修理（なお）してうまく伝えよう
どんなに遠くたって
信じて待ってる

辛いよなんて言わないよ

また笑えるって
また逢えるって

言い聞かせて…