<動画用の短編小説>
とある研究者の実験室で、核の力を操る事の出来る小公女が見つかり、話題になった。 国の王はこの話を聞きつけ、秘密裡に彼女を捉えた。 少年少女探偵団は消えたお姫様の謎を解くために奔走する。そんな最中に不可解な爆発が起こり、何日も黒い雨が降り続いた。 やがて探偵団は不思議な話をするある男を探り当てた。 その男の話によると『小公女には特別な能力が有り、核爆発を制御できるのだ。』続けて、『だから俺は消えた彼女を助け出したいのだ。』と言った。
黒い雨はその後も降り続き世界はセピア色に染まった。
男には剣を持つ女性の従者がいて、いつも行動を共にしていた。二人は小公女の騎士だと名乗った。
必死の探索の甲斐あって、小公女が王宮の牢獄に閉じ込められていることを知った。 探偵団たちは城に乗り込み何とか彼女を助け出すことが出来た。
王は激怒し、小公女を取り戻すために軍隊を投入した。 町の人たちは少女を守るため応戦した。
激しい攻防が有り、やがて耐えかねた小公女は隠し持つ能力を発動させた。 戦いは瞬時に決戦し、王は敗れた。 戦闘により破壊しつくされた世界はやがて復興し、 いつしか物語として語り伝えられる平和な世の中が訪れた。
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じん
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ちゅうかん
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曲が完成しました。
よろしくお願いします。
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2022/08/21 21:33:14