陽炎 夕立ち 晴れた夜
明日は過去最高気温かも
気のせい それとも 暑さのせい?
違うよ ずっと前から 気になってる

上がる花火を見つめてる
きれいだねと呟くキミに
よろけたフリして 抱きついてみたりして

待ちわびた夏が来る
君と夜空を見上げ
そよぐ風が背中を押す
今なら言えるかな

煙に霞むアルタイル
ベガを迎えにゆくよ
雨が降らないように
願いを込めて

花火の終わるその瞬間
一緒に帰ろって言ってみた
迷った フリして 遠回りしてみたりして

無限に降るペルセウス
祈る幸せのとき
立ち止まる暇はないよ
君に伝えたい

さそりの赤目が見える
泣いてた私にさよなら
この夏こそ言わなくちゃ
キミが好きだって…

好きなのはそう、キミなのです
言葉にする難しさ
ごまかして逸らす目に
映る サマー・サイン

待ちわびた夏が来た
次の約束はまだ
星が消えてゆく前に
言えたらいいのにな

新しい夏が来る 

そよぐ風が背中を押す

待ちわびた夏が来る

今なら言える気がする
キミが好きなんだ
キミといたいんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

サマー・サイン

サマー・サインの歌詞です。

ロクな恋愛してないせいか、
こういう世界観になります。

閲覧数:226

投稿日:2020/07/13 11:40:39

文字数:458文字

カテゴリ:歌詞

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