吐息で白に 染まる視界
かじかんだ手に 広がる温もり
買ったばかりの 缶コーヒー
大好きな彼に ぴっとすり寄るの

凍えた景色 映る視界
冷めた指先 温める彼の
優しい気持ち 溢れてるの
だから伝えたい 私の気持ちを

何時だって 何処でだって
貴方は何時も 優しかった
だけど貴方 気付いていた?
私の顔を 見ていないの


吐息で白に 染まる視界
繋いだ手から 広がる温もり
ポッケに入れて 温めてる
大好きな彼が 優しく微笑む

凍えた景色 映る視界
温めた手指 色取り戻すの
優しい気持ち 溢れてるよ
だから伝えたい 私の気持ちを

何時だって 何処でだって
貴方は何時も 優しかった
今も貴方 気付いてない
その眼に映る 私のこと


吐息で白に 染まる視界
かじかんだ手に 広がる温もり
買ったばかりの 缶コーヒー
大好きな彼に ぴっとすり寄るの

照れ屋さんなの わかってる
恥ずかしいだけ 知ってるよ
だけど私は見てほしい
貴方が気付く その時まで・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Winter Love※動画up済み※

照れ屋で恥かしがり屋な彼氏。その彼が優しいのは嬉しいが
まともに自分の顔を見てくれない彼に自分の気持ちを知ってほしいと願う。
でも、彼女もちょっと意地っ張りでストレートには伝えられないから
繋いだ手や肌、温もりから伝わればいいのに・・・と思ってしまう。
そして、結局伝えられず「何時かは気付いて」と願う。

そんな感じの歌詞です。またも無謀な恋愛系。今回は女性視点でお送りしました☆
・・・大いに笑ってやってくれ。

コラボ内にてイラスト化して頂けました^^v
由知:絵
http://piapro.jp/content/zzn139xdpsylb09i

閲覧数:100

投稿日:2012/01/08 23:00:03

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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