チクタク   music/word/52




   
1.  チクタク 時計(アイツ)に急かされて  階段かけ上がる

    教室の扉を開ければ いつもと同じ顔が 並んでる

     
    進路のコトとか 恋バナとか 話題は尽きないけど

     ぽかりと空いた  胸の穴は まるで 塞がりそうにない

   

何が良くて 何が悪いのか  何となくは分かるけれど

    未来の自分に送る言葉は   まだ 見つからない


    
※   当たり前のように過ぎてゆく 日々がとても もどかしくて

まるで 噛み合わない歯車が  時間を 歪ませてく




2.  アイツはいつだって我儘で  まるで 融通が利かない

    唯一無二の 平等主義者で  完璧に仕事をこなす


    分かってるよ 悪いのは 僕だって いい加減 気づいてるよ

  だから そろそろ歩き出さなきゃ この差は縮まらない

   

    ジブンガカワレバ セカイガカワル

空だって飛べる 星に手が届く

目を閉じて  心の感じるまま   明日を探しにゆこう



※   当たり前のように過ぎてゆく 日々が とても もどかしくて

だから もう迷わない 振り向かない 時計の針を止めて

  

    そう もう迷わない 振り向かない

    知らない明日を探しにゆこう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

チクタク 52s-p【初音ミク】

チクタクの歌詞です。

閲覧数:987

投稿日:2020/12/12 23:45:35

文字数:701文字

カテゴリ:歌詞

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