僕が思い描く 道標は
鬱蒼と茂る 暗闇の向こう
飛び込む覚悟は 子どもの頃の
夢の中に 置いてきたまま

『どうせ…』なんて言葉ばかり
聞かされてた
『僕は…』っていう言葉さえも
言えなかった

そんな僕は今日でお終いさ

心のままに 走っていこう
不器用なりの 僕のペースで
風に乗る 気持ち良さ 感じたなら
嗤う奴なんか 抜き去ればいい

僕を追いかけたいって 思わせりゃいい


僕が思い描く 道標は
鬱蒼と茂る 暗闇の向こう
飛び込んでみたら 子どもの僕が
少し先で 手招きしてた

『だって…』なんて言葉ばかり
言い訳にした
『実は…』っていう言葉だけが
言えなかった

心のままに 飛んでみよう
怖がりなりの 僕のリズムで
太陽に 温かく 包まれたら
嗤う奴の頭上を 羽ばたいていけ


『あの日選んだ答えに後悔してる』
そんな自分を 見つけられたから
僕は 目を背けたくない

だって この気持ちは 僕の中にも
他にはない オリジナルな
強さがあるって 知らせてんだって

信じてるから


心のままに 泳いでいこう
変わらない 僕だけの海を
荒波は 目を閉じて 力抜いて
流れに身を 任せてもいい

心のままに 飛んでみよう
怖がりなりの 僕のリズムで
太陽に 温かく 包まれたら
嗤う奴の頭上を 羽ばたいて

心のままに 走っていこう
不器用なりの 僕のペースで
風に乗る 気持ち良さ 感じたなら
嗤う奴なんか 抜き去ればいい


僕を追いかけたいって 思わせて
僕の背中に夢描かせて

僕がみんなの道標に なればいい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

心のままに

作成日→2016年7月30日

閲覧数:22

投稿日:2019/11/24 21:10:40

文字数:668文字

カテゴリ:歌詞

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