そして今日が終わる
なんの音もしないで
少しは強い自分で
いられているのかな

鼓動 早くなるにつれて
息も弾む
近づく スタートライン

イメージはかわるがわる
流星みたいに滑り落ちる
手をかざし 空を掴もう
その思いを キャンバスに

直線しか描けなかったあの頃と違って
自由自在に円も点も使いこなせる
響かせてく背景のスパッタリング
奥行 無限に作り出せる世界

やがて明日も過ぎる
なんのしるしもなく
けれども 時は進む

コラージュはめぐりめぐる
思い出だらけの寄せ集め
目をつぶり 空に投げよう
自分だけの キャンバスに

誰も知らない 未来は少し怖いけど
変幻自在に筆もペンも使ってみせる
間違えても それはよくあるマーブリング
行き先 不明の 虹色ヴォーテクス

限界まで 挑む姿も憧れも
縦横無尽に走りながら描き続ける
振り返れば そこに道はできているよ
恐れず 飛び込もう 虹色ヴォーテクス

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

虹色ヴォーテクス

『虹色ヴォーテクス』の歌詞です。

応援歌のつもりで作詞してます。

閲覧数:189

投稿日:2018/03/30 03:47:41

文字数:406文字

カテゴリ:歌詞

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