「君が居ない世界」

1.

深く染まってく蒼いキャンバス
捲られることのないカレンダー
見つめてたらまた 溜め息が零れたんだ


長いこと 一人過ごしてきた
気づけば側に 手を伸ばしてる
温かい笑顔 感じたくてさ

サビ
君が居ない世界は 温度も感じない
狭くて暗くて 息も出来ないほど
想いを募らせ 歯車を無くして
針が進まない時計に 僕はなってたんだ

2.

僕の瞳(め)を映したワイングラス
繰り返し流れてくるナンバー
音もなく進む 時間には逆らえない


二人の未来 いつか誓い合った
思い出して 空白埋めれば
安らぐ時は 来るのだろうか?

サビ
君が居た世界は 笑顔が絶えない
広く明るくて 幸せな毎日
愛し愛されて 優しい春みたい
別れを知らず穏やかに 時を刻んでいた

3.
ラストサビ
あまりにも遠すぎる 愛しい存在
お金や宝石 何にも代えられない
素直に想いを 話せていたのなら
後悔することなんて 無かったはずだろう

ラストサビ
君が居ない世界は 温度も感じない
狭くて暗くて 息も出来ないほど
想いを募らせ 歯車を無くして
針が進まない時計に 僕はなってたんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君が居ない世界

大好きな人が居ない世界での
心情を歌詞にしてみました。

この歌詞を読んで
何か感じていただけたらいいなと思います。

閲覧数:225

投稿日:2017/06/05 19:45:51

文字数:499文字

カテゴリ:歌詞

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