重い足取りは わざとだよ
暮れる街並に 映り込み
溶けていく二人
もう少し 話をしよう
何を語ろう
時間だけが早足に 加速してく


もう少しだけ その温もりを
抱きしめさせていて
時を刻む針の音が
この胸に鳴り響くままに


明日から またしばらく
君に逢えないから
明日から またしばらく
君を見れないから
涙は そっと瞳の奥に隠してて
泣き声は また後で



携帯から 聞こえるんだろう
切なさに張り裂けそうな君は
声も無しに泣く
ほら 急がなくちゃ あの駅に
もうすぐ時間だよ
すれ違う人々も きっと皆
ドラマを抱えている顔だね


ふと 吹いた風に
伸ばした君の髪が揺れて
いつもの香りがした
次に逢う頃には もっと
長くなってるんだね
寄り添い合う二人の影に
どんな未来があるんだろう
詰まりながら話す君は
ほんの僅かに
何時までも震えていた


Only the geniality that staya in the pupil is true.


もう少しだけ その温もりを
抱きしめさせていて
時を刻む針の音が
この胸に鳴り響くままに


明日から またしばらく
君に逢えないから
明日から またしばらく
君を見れないから


Only the geniality that staya in the pupil is true.

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Station

久々のうp

切な系が得意かもしれないと感じた今日この頃www

これに曲付けれたら神だと思う…うん

Dメロはバックコーラスでも良いかもしんない←

ご意見・ご感想お待ちしております!!

閲覧数:49

投稿日:2010/04/17 21:28:52

文字数:589文字

カテゴリ:歌詞

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