故郷(ふるさと)からのぞむ地平線も
今ここからみえるビルの波も
大好きな景色なんだ
それだけは伝えておきたくて

僕が逃げてきたのは
高さの割に沈む静かなマグマ
僕より呑まれてた人も
高みの見物も
ただ順番が早かっただけ
番号が早かった だけ

また、連絡するね

初めて来た場所で
ガラスの心越しに聞く
君なら分からないか?
本来君は僕なんだろ?
とぼけた君首かしげ
破片と心端の笑み
君なら分かるくせに!
本来君は僕なんだろ

2番
過ぎた日からのぞむ未成年の
今輝きの褪せる夢の果て が
大好きな 景色なんだ
中身だけ見えないまま抱いて!

僕が逃げてきたのは
見た目の割に黒い笑顔の悪魔
僕だけを愛してた人は
自分を愛してた
「ただ純愛だったはず」
言い訳は無理だった だけ

もう最後にするね

初めて見た景色は
ガラスの心越しに見え
君がさ、僕にみえた

妄想。君は僕だったの!
暴走。君は僕なんだろ!!!

よく見えない場所で
破片が心端を刺し
君なら分からないか
やっぱり 君は君なんだし
僕は僕なんだよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • オリジナルライセンス

【トビコミジサツ】

初作詞で、最近人気の闇系のボカロ曲にしたいなーって思います!
もし曲つけます!っていう神みたいな人が居たらコメント下さい!
※コラボで作曲していただくことになりました!

閲覧数:115

投稿日:2021/03/19 19:58:53

文字数:460文字

カテゴリ:歌詞

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