ジャケット

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります

木枯らしが吹く頃に

作詞 Baron様
作曲 Maybell
歌唱 初音ミク

歌詞

【Aメロ】
枯れ葉が肩に落ちてゆく
それを払う君はもういない
この心 過ぎるすきま風
居場所は空いたままで

寒さに胸がかじかんで
いつも通り ひどい有様だ
萎れてる僕はガラクタで
どうにも心地悪い

【Bメロ】
冷たい手も繋げない 寒さも紛らわせない
時間が止まった瞼に映る二人の影

【サビ】
一人で生きていくには
世界は広すぎるな
優しい君の歌声
遠く離れて聞こえない

ぽつりと呟いたのは
「ごめん」の言葉だった
悔やんだ僕を嘲笑(わら)って
強い木枯らし打ちつけた

【Aメロ2】
夕焼け染まり暗くなる
ガラスみたく光る一番星
もしかして君も見てるかな
女々しく思いながら

【Bメロ2】
とってつけたさよなら 心に残る傷痕
疼いてまたもや叫んだ揺れる二人の影

【サビ2】
一人で進みゆくには
荷物は重すぎるな
潤んだ君の歌声
遥か遠くて聞こえない

綺麗な黄昏の空
孤独を照らし出して
辛くて僕はさまよう
強い木枯らし打ちつけた

【ラストサビ】
一人で愛するには
世界は残酷だな
かすかな君の歌声
抱いて明日へ向かう

続いた暗がりの道
静かに踏みしめてく
か弱い僕の足跡
強い木枯らし打ちつけた

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投稿日:2021/05/10 12:38:07

長さ:03:04

ファイルサイズ:5.6MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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