君と交わした小さな約束
僕だけが知ってる内緒の話
自信に隠れた 足りない言葉
大事な時に間に合わなかった

傷つけたことは知っていた
僕を傷つけたと信じた君に
もう真実は届かない


予期せず鉢合わせた君は
嘘つきって小さく呟いて

流した涙も気づいてた
誤魔化せていると信じる君に
声もココロも返せない

最後に見つめたその瞳は
僕の知らない魅力的な微笑みで

初めて本当の君を知れた気がした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

手遅れな今、手にしたもの

似た者同士の感情は、同じなんだろうか。

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投稿日:2016/09/06 23:32:45

文字数:198文字

カテゴリ:歌詞

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