時間の果ての扉へ
導く日差し 終わらない夏の日


水底を眩しい光が照らす
優しい声が僕を呼んだ

泳ぎ疲れ渚に座る僕を
笑顔で君は迎えてくれたね

眼差しは輝きを宿して
微笑みひとつで蒼天が広がって行く

きらめく海をみつめて夢を語ろう
叶わないものは無い
時間の果ての扉へ
導く日差し 終わらない夏の日


心の中 遥か遠い記憶と
君のささやき 愛しく感じた

新しい生命を繰り返す度
きっと幾度も 巡り逢える

瞳には星座を宿して
微笑みひとつで夏色に染め上げて行く

涙はすべて海に溶けて
澄んだ潮風 胸を満たして行く
永遠を信じられるよ
夏の楽園を 僕達は目指している


巡る星空見上げて夢を語ろう
叶わないものは無い
時間の果ての扉へ
導く日差し 終わらない夏の日

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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HEAVEN'S OCEAN

MEIKO生誕祭2016新曲『HEAVEN'S OCEAN』の歌詞です。

閲覧数:228

投稿日:2017/11/05 15:57:26

文字数:339文字

カテゴリ:歌詞

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