保護の仮面に　二人は踊った
心の中で　火事は燃えてく
このお前が　汚した体は
まだここにいる　壊したくてよ

だまされてか知らない　少女は無邪気だった
カアサンと遊ぶ　ずっと世界から隠れた

でもある日　カアサンが離れた
一人の少女は　泣いてた
涙が　何度も流れ出した
白い肌を　汚した
　
あの日で　私は
初めて　苦しみを感じた
大嫌いだった　でも
黄色い女は　微笑んだ・・・

保護の仮面に　二人は踊った
心の中で　火事は燃えてく
このお前が　汚した体は
まだここにいる　壊したくてよ

今輝く刃　赤になる
砕け散って思いは　巡りゆく
嘲笑うだけ　壊れた少女は
赤く染めた手で　火事を起こす

ああ　私をだました人は誰ですか？
緑か黄色かどうか　知らなくて

でも赤の女　キルを奪った
私の不在中に　緑の血が
地面で　覆われていた
馬鹿だな私は　もっと怒る

憎しみの連鎖が　止まられない
終わりのない　悠久の業火は
降りしきる　燃えてく・・・

今鈍い弾丸　私を指すの
つまずく足は　崩壊してる
私の体の終わりは　今
私の目標は　完成して

それだけでいい　それだけでいい
未来のことを 心配しなくてから
意識が　消え始めながら
壊れた少女は　嘲笑うだけ・・・