薄まらない後味を

最低ばっか押し付けたような 心 心 心
ただ望んだように 運命のように
巡りくる未来を
やたら生存ばっか崇めてたような ただの 夢を 憂いを
ただ望ませた 犠牲主義は
貫きもせずにさ

嗚呼 無いようだ 無いようだ 願いも 痛みも
結局ただの礼儀にしか過ぎないような 言葉も
誤解だ 誤解だ 冤罪も 制裁も
結局ただの礼儀にしか過ぎないような 合掌も

嗚呼 むやみに殺さず誓っては 流石に可哀相だと
ほざいたその以前に もっと ちょっと クソに果てろ

人以外を愛せない ようじゃ心も細たるもんだが
そのまんまで いいと どうして 言えやしよう
Let me eat for my spirit.って 蓋然的な呼吸とその末路
貪って それから ただ悪い後味を


何も解ってないくせに
嗚呼 馬鹿なのかな? 馬鹿なのかな
知らずに知ったかぶってはさぁ
望んだような クソの類
心の余裕だけを

嗚呼 無理なんだ 無理なんだ 強さも 半端にだって
やっぱ守れやしないのにさ 何で殺めはできるのかな
応報だ 応報だ 弱さも 気付きなんて
やっぱできないその筈も 何で隠して止まないの?

どうだろう ほざいたその裏側は なぁ?

そんな鼓動も聞こえない 合掌死に目に会えないそのまんま
この結果って なんか 大分 嫌になれる
Fail and fail! もうやりきれないな 必然的な犠牲とその故を
苛んで そのまま 恨まれた後味を


そんな鼓動も聞こえない ようじゃ心も災たるもんだが
この呵責は なんか ちょっとを 諦めた
Eat and eat! もう知ってたような 最善性の犠牲とその末路
弱くただ 強くね
生き抜けよ だけど 忘れるな 君を連れてきた後味を

薄まらない後味を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

後味 歌詞

後味 feat.鳴花ミコトの歌詞です。
視聴時、歌唱時等にご利用ください。

閲覧数:34

投稿日:2023/12/02 08:55:48

文字数:753文字

カテゴリ:歌詞

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