愛花火 どうか届いて

君のいる昨日へと

(a)
あからさまな嘘をついて
笑ってたって
偽りの笑顔は夢の夢

(b)
「ありがとう」がでてこなくて
怒ったって
誰もせいでもないのに

(s)
花火を見たんだ
大きくてただ 大きくて
目から出たのは心の欠片
君がいた昨日はどんな日々より美しく

花火を見たんだ
鮮やかでただ 鮮やかで
僕から出たのは独り言
君のない今日は昨日より色がない

愛花火 どうか届いて
君のいる昨日へと


(a)
ありきたりな嘘をはいて
泣いてたって
偽りの涙は過去のもの

(b)
「ごめんなさい」でてこなくて
騒いだって
僕が弱いせいなのに

(c)
ありがとうは背中に
さよならは心に

君の声と花火の音と僕の鼓動と
愛花火

(s)
花火を見たんだ
大きくてただ 大きくて
目から出たのは心の欠片
君がいた昨日はどんな日々より美しく

花火を見たんだ
鮮やかでただ 鮮やかで
僕から出たのは独り言
君のない今日は昨日より色がない

愛花火 どうか届いて

君のいる昨日へと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

昨日の君へ 花火の夜

「忘れられない。忘れたくない。」

どうも、さざなみです。
夏ですね、花火ですね、祭りですね。
依存してしまう気持ちは誰にだってあるはずです。

閲覧数:246

投稿日:2017/08/20 01:23:57

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

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