庚の地
さやけき
鬨の声
身知らず

一番鶏が
闇を吹いて
最初の人は
門をくぐる

掠れても
あくがる
深窓から
萌える香

生よ這え
星の片隅で
それは救いだと

庚の地
初めての
籾は燃え
目をこする

二番目はビル
青い蒸気
最期の火
落つるはいつか

旅人
道に
あって
帰れずに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

a Traveller

日本語があっている自信はない。

閲覧数:51

投稿日:2019/01/09 00:14:25

文字数:145文字

カテゴリ:歌詞

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