手遅れの末路 捉われたままに君を探して
焦燥感の矛盾が僕を歩かせないように

君の熱を忘れた指先に有名無実の感傷はいらない

真空の中で瞬きもできずに溺れていく答えを見つけたら
僕の心臓が君の鼓膜を傷つけてしまう前に

描いたのは理想 世界に奪われた色は幻想

収束できない感情を抱いた夕景、僕はそこに青を見るから

永遠を捨てて当たり前を抱いて壊れていく記憶を見つけても
僕の体温が君の孤独を溶かせたらなんて願う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Unreleased Blue

閲覧数:282

投稿日:2012/06/08 19:30:54

文字数:208文字

カテゴリ:歌詞

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