【初音ミク】ダレトク【オリジナル】※仮タイトル

くっそ汚い六畳間に
だらしねぇ日暮しで
お米たべる暇もなく
頭がパーンしそうだ

そんな日々だから　思いつくままに
楽しくなるとついやっちゃうんだ

どこかの誰かが　誰も得しないことを
消される覚悟で　今も続けてる
どこかの誰かに　「帰れ」と言われても
おめぇの席は　まだまだここにあるから

「本気になれば自分が変わる」
それ一番言われてるから
超！エキサイティン！！したいけど
スクラップ&スクラップ

そんな日々だから　怠惰に繰り返す
よくもこんなキチガイ茶番を

どこかの誰かが　誰も得しないことを
何年何日も　今も続けてる
どこかの誰かも　見向きもしないけど
私にとっては特別な存在なのです

泥（マッド）のようなお前を
波乗りしながら見つけて
「またお前かｗ」ってつぶやいた

どこかの誰かが　誰も得しないことを
報われなくても　今も続けてる
どこかの誰かが　またひとり去っても
仕方ないねと　去るケツ追わず

どこかの誰かが　誰も得しないことを
自分のペースで　今も続けてる
どこかの誰かが　歪みねぇ讃美歌を
どこかの私に　草を生やし今日も歌う
　