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衝撃を残し壊れて行く 突然に終わり告げる恋
離れた思いに気付いていたけど
別れの言葉受け止められない

魔法をかけて恋に落ちてゆく 夢を見ていた ヒロインみたいに
時計の鐘が十二を告げただけ 魔法は解けたの

笑みを作り 息を抑え 声を出せば 耐え切れずに泣き出しそう
恋に身を焦がした日々は やがて思い出になり いつか輝き出すから


涙が枯れる程泣いた朝 夜明けの日差しで目を覚ます
窓辺の額には 楽しげに笑う 写真に写る二人の向こうで

赤い瞳で瞼を腫らした 情けないほど醜い姿の
窓のガラスに映り込む私が 語り掛けてくる

涙拭いて 顔を上げて 振り向かずにその脚を踏み出すのよ
巡る季節の中何時か 一人掛替えの無い人に逢えるから・・・
(巡る)  (何時か)(この空の下)(掛替えの無い人に逢える・・・)

行き場なくした思いは 今だ心を締め付ける・・・
歩き出すのよ 世界に一人 大切な人に会う為に・・・

恋の魔法が解けて泣いていた 過去の自分に別れを告げたら
   (魔法が)  (泣いていた)     (さようなら)
鏡に映る姿を見てみて ぎこちないけど笑えているでしょ?
   (姿を)   (見てみて)      (もう大丈夫)
部屋に飾った写真を外したら 振り向かないで前へ
   
恋に身を焦がした日々を 今は胸の片隅へ仕舞い込んで
何時か歩む時の中で 恋におちてゆく時 貴方の力になるから
          (恋におちてゆく時 貴方の力になるから)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

前へ-LUKA&MEIKO dh ver

歌詞です。

閲覧数:243

投稿日:2021/01/24 00:07:54

文字数:656文字

カテゴリ:歌詞

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