まだ星たちが輝く頃に
君はいつも私の側で
一緒に笑ってくれていたね…

落ち込んでいる時も
君はその笑顔で優しく
私に話しかけてくれたり…

過ぎる時間がすごく幸せで
この幸せが永遠に続くと思っていたのに

頬を伝うその雫
君は何故泣いているの？
小さな口から溢れ出す言葉は
…謝らないでよ分かってるよ
「大丈夫、だからね。笑って？」さよならしようよ

まだあの花が咲いている頃に
君はそっと微笑んで
私のために花を生けてくれた

喜ぶ私を見て君も笑えるんだね
そんな想い出がよみがえる

目から溢れるその涙
君は遠くへ行くって？
小さな口から溢れ出す言葉は
…ずっとそばに居たいでも無理なんだって
「きっとどこかで…また会えるから」

もう悲しまないで前えすすめ…