Another rain
歌詞
始めから決まってたこの雨が迎える定めに
今もまだ抗ってただ時が流れていく
変わらない結末を悔やんでも変わることはなく
さよならの意味を知り悲しみを重ねていく
傘もささないまま黒く塗りつぶされていく私は
さよならも言えずに眠る雨の中
淡い夢に包まれた偽りの世界だとしても
戻せない日々はまだあなたの優しい音で溢れているよ
儚い夢の中だとしても優しさに満ちる雨音
ただそばにいて夢の中だけ あなたの手を離せる時まで
叶わない夢ならば始めから見たくもないのに
幻影を追いかけて冷たい雨の中叫んだ
この雨が止む頃には夢からもう目覚めるから
空から落ちる涙が雨に濡れる私の瞳に
ただ一人見る夢の中には私の声はもう届かない
忘れない雨音の調べ 消えることはないけれども
もう戻らない過去に背を向け 歩き出す雨上がりの道を
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