「丸木橋、渡ろ」

♪まーるきばーしーわーたろ
 まーるきばーしーわーたろ

 (間奏)

 丸木橋渡ろ まだ日は高い
 丸木橋渡ろ 友だち九人(ここのたり)
 鶴と亀が滑った 馬と子牛も転んだ
 丸木橋渡ろ

 丸木橋渡ろ もう日が沈む
 丸木橋渡ろ おうちに帰ろ
 友だちさよなら 八人(やたり)が七人(ななたり)
 丸木橋渡ろ

 (間奏)

 丸木橋渡ろ おうちは遠い
 丸木橋渡ろ お空は暗い
 六人(むたり)が五人(いつたり) 四人(よたり)が三人(みたり)
 丸木橋渡ろ

 丸木橋渡ろ 川はざーあざあ
 丸木橋渡ろ 足もと暗い
 二人(ふたり)が一人(ひとり) あの子はどこいった
 丸木橋渡ろ 

 (間奏)

 丸木橋渡ろ おうちはどこだ 
 丸木橋渡ろ 私はどこいった
 鬼さん出るな お地蔵さんこんばんわ
 丸木橋わたろ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【作曲募集】丸木橋、渡ろ【創作童謡】

いわゆる、ちょっと不気味な感じの童謡です。
昨日の夕方、自転車で道に迷って見知らぬ田舎道を走っていた不安感の中でこんな歌詞が脳に浮かびました。

何を象徴しているかは詳説を避けますので、自由にご解釈ください。
古いスタイルの童謡っぽく、メロディは単調だけど次第に盛り上がってゆく曲を期待してます。

こういうジャンルを手がける方(未経験者の初挑戦でもOK)、よろしくお願いします。

閲覧数:297

投稿日:2015/01/25 09:40:27

文字数:372文字

カテゴリ:歌詞

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