知らない町に 一人できたような
期待と不安と 未知への希望と

知らない場所に 迷い込んだような
はじめてばかり 囲うように僕を
雑草が生い茂る 線路脇の道を一人で
歩いて歩いて 深呼吸してむせて
明るい光りが差すほうへ 吸い寄せられるように導かれて
なんとなくでたどり着いたような 聞いたこともない新天地
眩い光が差すほうへ 淡く甘い夢を抱いて
歩いてきた

知らない町は 暗がりに鳥の群
足音よりも 草の鳴る音
知らない町で 探そうとしていた
何かわからぬ でも確かに必要なもの
切れ掛かった街灯 照らした先の砂利道
河川敷に流れる 水の音と風の音
明るい光りが差すほうへ 求めるように縋り付くように
気づいたら遠くまで来てた はっとしたらそこは新天地
眩い光が差すほうへ それだけで全て賭けられた
賭けられたんだ

明るい光りが差すほうへ それは幸せかは分からないけれど
確かに僕が目指した 行き着く先はフロンティア
眩い光が差すほうへ それに僕もなれるように
歩いてきた
眩い光りが差すほうへ 目指して登った道の果て
歩いてきた
光りあるほうへ

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ども。斎条です。
超会議から帰ってきました! お土産は話だけで! 聴きたい人はリプライで!

今回は散々「光り」といっていますが、その実意味は漠然としたものです。なんでも当てはめてください。ぶっちゃけなんだってよかったんですが、変に格好いい言葉使うよりぼやけさせた方がサマになるかなァと。
新生活応援! 私は自分の生活が苦しいですが・・・

閲覧数:149

投稿日:2015/04/27 23:39:33

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

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