「この眼は悪魔からの贈り物なのよ」
「潰れたって構わないは」
「貴方にあげましょうか?抉り取ってあげるは」

私の痛んだ髪をときながら
「キレイね・・」と呟いた

*Re
貴方の眼が私だけを映すなら
いつだって私は笑顔でいるでしょう
貴方の眼に映る為だけに
微笑むだけの人形になるの。


「貴方の髪がもっと伸びたらいいのに」
「私と逃げましょうよ」
「貴方の髪紡いで、あの窓から逃げるの」

愛しいラプンツェル構わないは
髪を切りましょう

私の髪が貴方の夢になるなら
三つ網を編んで長い髪を切る
短い髪の私は
一緒には行けず貴方を見送る


髪を伸ばしは 笑っているは
呪いを解いて 微笑む貴方が誰よりも好きよ

*Re


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ラプンツェル

閲覧数:33

投稿日:2010/11/15 23:16:23

文字数:315文字

カテゴリ:歌詞

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