Ａ
もう、随分と昔の話
君が無邪気に笑ってる
純粋で、明日の希望を待つ笑顔
君の笑顔　夢の中

Ｂ
あれからもうどれくらい経っただろう
疎遠になって随分経って
正直君を忘れかけた頃
テレビが君の名前を告げた

サビ
君の笑顔が蘇る　
もうずっと前の幼い記憶
君の声が蘇る
昔の声しか知らないけれど
もう、君の声を聞くことは出来ない


Ａ
あの日からまた月日は過ぎて
何も変わらない日常が戻って
だけど何か日常のどこかに
君の影が見え隠れしてて

Ｂ
君の希望に満ち溢れてた明日が来ないって
アルバムの笑顔に涙して
記憶に刻み込まれた
忘れることの出来ない日

サビ
キャスターの声が語りだす
心の中を引っかきまわす
涙で溢れた大きなバケツ
君が旅立っていく合図のようで
だけど君が多くの愛に恵まれてたのを知った

Ｃ
聞いて　聞こえる　聞いてほしい
この歌が君に届くように
もう泣かないで笑うから
君に笑っていてほしいから

また、いつか会えるときに

サビ
君の笑顔が蘇る　
もうずっと前の幼い記憶
君の声が蘇る
昔の声しか知らないけれど
もう、君の声を聞くことは出来ない

でも、いつかまた会えるから
君の声を聞かせてほしい
この歌を君の為に