サビ 夢のような時間はすぐに光る風とともに通り過ぎて

   こんなにもそばにいるのにああ君がとても遠くに感じる


僕らが歩いた街並みももう随分変わって あの映画館も んだよ

私は私で大人ぶって髪型変えて気づかないかもね 早く君の街へと帰りたいよ

あともう少しで僕も君の街へと行けるってことを 早く伝えたいよ君と顔を合わせて


笑っちゃうほど狭い世界で僕らはそれぞれ持つ役目を果たし

二人で過ごす時間よりも一人でいる方が長いんだね 哀しいよ 



お別れしてからもう一年も経っちゃったんだね 私はあれから積もりに積もった愛を届けるよ

携帯の充電も直ぐになくなりそう でもせっかくだから君のうちまでこのまましゃべりたいな


私たちが同じ場所にずっといられる日々は来るのかな


君がそっと耳に囁く 「いつか君の街へと行くから」と




帰りの車の中 寂しさからかずっと喋ってた

君とはまた一年 会えないなんてね悲しいから 忘れたいんだ


お別れの時が近づく お迎えがすぐそこに見えてきた 神様もう少し時間を 

車窓の外君が走る やがてその顔ももう霞んでいく 今はただお互いを待つ

君のいない景色は少しモノクロがかって見えて切ないけどさ 君が来る時を信じて私は待ってるよ この場所から

私は待ってるよ この場所から

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

MILKY WAY

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投稿日:2013/09/20 17:58:55

文字数:573文字

カテゴリ:歌詞

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